2011年12月26日月曜日

Singlish & Escalator

シンガポール生活4日目。もうすでに気づいたことをいくつか。

1) シングリッシュ(Sing-lish)と言われるシンガポールなまりの英語。こちらの人は"Can"という言葉と多用する、と先に来たインド人から聞いていたけれど、これは本当にすごい。
Q:  "Could you bring me xxxx?" A: "Can, Can." 
Q:  "I would like to book a table for three at 7:00 pm." A: "Can, can, can."
など必ずしもCan you? で始まらない文章でも、"Yes" がなしでキャン、キャン、キャン、と連続技が特徴です。

2) エスカレーターが速い!慣れるまではちょっと怖いです。今度やってくる母にも伝えておかなくては。

3) とても合理的。特に感動したのが、入国審査。前回来たときに就労ビザを取っておいたので、今回は入国の時に、日本の電車の自動改札口のようなところでパスポートをかざし自分で指紋をとって、誰のチェックも受けずに入国できたのでした。これからは、白い入国カードを飛行機の中で書かなくてもよいのはうれしいですね~。

これが噂のらくらく自動入国ゲート。出国も同じです。

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