2011年12月14日水曜日

Video Conference

昨夜は、今年最後の大きな仕事納めでした。半年に一回のプログラム発表で、アメリカ、ヨーロッパ、アジアをビデオでつなぎ、各部署の代表がプレゼンをするというものですが、昨晩は私の担当でした。海外とのビデオ会議というと、小さい画面の向こうに何人もの人がいて、音声も2秒くらいずれてよくわからない、という印象がありますが、なんのなんの。21世紀のビデオ会議は、60-70インチの高画質ビデオ画面が三枚組み合わせられ、世界の複数の場所がつながれ、音声のずれもなく、活発な議論が可能です。テーブルのすぐむかいに別大陸の同僚が座っている感覚があります、声を発している人の前スクリーンがアクティブになるので、3面とも別の国、でも並んでひとつのテーブルを囲んでいるように見えたりするのです。


会議が始まる前(午後10時20分ごろ)のビデオをつないだ様子

あいにくスタート時間が遅くなり、午前1時ごろまでオフィスにいることになりましたが、プレゼン内容はよく理解も得られサポートももらえたので、めでたし、めでたし。 

これは休憩中に撮ったもの。見ている画面は米国。
まんなかのスクリーンにいる、ちょっといかつい人は今の私の上司です。
もと米国空軍(AirForce)で A7に乗っていたそうです。

仕事も無事終了。 明日は国外退去の手続きがんばります!

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