「明日12月8日付より、外国人がシンガポールの不動産を購入する時のStampDuty(印紙代)が購入価格の3%から13%に変更になりました。」という通達が昨日シンガポール政府から出され、今日は社内がざわざわ。
Additional Buyer Stamp Duty on Purchase of Residential Properties
http://www.iras.gov.sg/irasHome/page04.aspx?id=12832
それもそうです。昨日まで5千万円の物件につき150万円だった印紙代が今日からいきなり650万円になったのですから。それも来春からとか1年後から、とかではなく明日からという、なんとも機敏な政府の決定。 これからも、文化の違いに驚かされるのかなと思います。
ちなみに、うちは11月中に契約が終わったので今回の法律変更は"out of scope"であることが確認できました。 ホッ。
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